フロムネイチャーのブログ

フロムネイチャーのブログでは主宰の神田隆のガーデニング教室、ガーデンデザイン(オーガニックパース)、花生け、クリスマスのレッスンなどの開催情報、片品村にあるフロムネイチャーのオーガニックガーデンファーム”エコロヴィレッジ”の日々、北海道犬はなや空、鶏や山羊やがちょうの今日、などホームページでは掲載しきれない、ささいなことを綴っています。 サイドバーが表示されていない時は上記のフロムネイチャーのブログをクリックすると個別ページからブログのトップページに飛び、ほかの記事も見られます。

カテゴリ: 干し柿になるまで

『極限に生える絶品干し柿』  標高1000m、エコロヴィレッジのメインハウスの軒先には毎年、わらに吊した干し柿が沢山並びます。 秋に収穫した柿をむき何度かもみ仕上げると香り豊かな自然な甘味の干し柿になります。 以前からいろんな柿で何度も干し柿を作ってきました ...

寒さにあたって白くなってきました。こうなると、さらに甘味が増していて美味しい。今年は柿の熟し具合をみながら少しずつ、収穫して皮を剥いて干す。という風に作っていったので順に食べられる。向かって右から干していったので、右側が食べ頃を迎えています。ん?右から食 ...

先月23日から干し始めた柿たち。例年は一度にとって、一度に干すのを今年は赤く色づいたものを選びつつ、干している。最後の柿を吊るし終えた。最初に吊るした柿はもう二週間ほどたっていて、こっそり味見をしてみたら、もう美味しく出来上がっている。グリーンツーリズムの ...

エコロヴィレッジの縁側を飾り、秋冬の風邪を予防し、毎日のおやつと縁側でのひとときを提供してくれる干し柿。今年も干し柿作りが始まりました。雨のグリーンツーリズムと超大型台風の予報もあって、すこし早いかなと心配しつつの収穫。タイミングは大丈夫。少し遅いくらい ...

干し柿。 今年は昨年より少し遅い、柿の実。 昨日、収穫しナイフで皮を剥いたもの。ピーラーのが早くて簡単だと聞くものの、柿の実が小さいのでやはり果物ナイフが活躍してくれます。 おさらいすると、大切なポイントは枝をT字に残す。 この部分を1つ1つ縄の網目に ...

干し柿作り。 干してから二週間を過ぎ、このところ霜が降りたのも手伝ってか糖が白く出始めました。 待ちきれず、味見。 二週間位から食べられるとよく言われますが、どうでしょう。 パクパク、モグモグ。 ふむふむ、どうやら確かに食べられます。 干し柿は渋柿から作 ...

干し柿も10日ほどたち、全体が小さくなりました。 揉み方の違いか、実が固いものや、柔らかいものがあり、味の差が気になります。とは言うもののまだ味見するには早いので糖が白くふくまではがまんがまん。 ...

干して4日目です。 今日も晴れてよく乾きました。 「もう揉んで大丈夫だよ。ほら。」とちょうどこんにゃく作りにきてくれていた名人に教わり、触ってみたら、朝はまだ固かった実も柔らかいものが出てきました。 干して何日から揉むのか。剥いた実が乾き、柔らかかったら ...

今日の干し柿。干して二日目三日目を迎えました。 皮を剥いた日はベタベタしていた実ももう乾いてきました。今日はお天気なのでよく乾きそう。 皮を剥いてから、吊るして実が乾くまではカビ対策にもあまり実に触れないようにへたをもって作業していましたが、乾いてしま ...

干し柿作り 皮を剥き終わった柿。吊るす準備です。へたに残した枝を頼りに縄に挟んでいきます。 まず適当な長さの縄の先をほどけないようにキュッと結びます。 柿の枝を上にして置き 縄の目をねじって挟みます。柿の実を分けるときに枝をT字に残しておくと、吊るして ...

柿がいい感じに色づいてきました。 これは渋柿。 昨年に比べると少し大きめな実。 タイミングよく収穫できました。 今年も干し柿を作れます! ...

11月14日。干して10日。雨、晴れ、木枯らし、霰、雪のち晴れ。干している間、バラエティに富んだ天気はそれでも確実に寒さに向かう。こちらは11日(木枯らし1号が来た日)の干し柿、干して1週間。この頃から、急に小さくなってきました。10日もたつと大分、見た目にも干し柿 ...

11月7日。干して5日目。 朝から雨。見た目に変化はないものの、 外側に触れても、ベタベタしない。すっかり乾いた様子です。 ...

11月3日。干した日はうっすら曇り、日中はひがさして暖か。夜半から雨。 11月4日。(2日目) 前夜の雨が朝8時には上がり、うっすら曇り。ヤマボウシの葉が風にはらはら、はらはらと散っている。 実の周りが気持ち乾いてきたかなぁ?(希望的観測) ...

柿の枝を縄の目に挟みます。柿の実を分ける時に少し残した枝が吊るすのにちょうどいい役をしてくれます。雨のかからない、お日様があたる、風通しの良い場所を選び、吊るすと田舎の秋の風情。 ...

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